うどんの帝国

うどんとブロックチェーンって似てる

エンジニアってぜったい脳汁ドバドバ出てると思う。

どうもこんにちはミヤザキです

 

どんなタイトルやねんって感じですが、そのままです。

 

 

プログラミングを本格的に初めて2か月ほどが過ぎました。

 

僕は文系の大学からプログラミング未経験でブロックチェーンのスタートアップにブロックチェーンエンジニアとして入社しました。

まったくプログラミングの経験もなく、英語ができるというその一点のみで採用していただいた気がします。

これからバリバリ開発にかかわって、少しでも恩に報いたいと思います。

 

という少しよさげな話から本題に戻りますが、

 

エンジニアってぜったい脳汁ドバドバ出てると思う。

 

ということです。

 

 

ここでいう脳汁は脳内麻薬的なニュアンスです。

幸福ホルモン的な。

 

ドーパミンとか、エンドルフィンとか、よくわからないですがそこら辺のやつです。

 

まあ「のうじる」でも「のうじゅう」でもいいでしょう。

 

僕は「のうじる」のほうが頭が悪そうな響きで好きです。

 

 

二か月ほどコードを書いていると何度か、

 

「はっ??」

 

「えっ??」

 

「・・・」

 

ってなる場面に遭遇します。

 

実装したい機能がどうもうまくいかなかったり、

 

まじでわけわからんエラーと出会ったり。

 

時間が一瞬で溶けていきます。

 

文字通り一瞬で。

 

そんなときは徐々にキーボードを打つ力が強くなってきて

 

この世に生まれついたことを後悔し始め

 

しまいにはものすごくうどんが食べたくなってしまいます(※注、個人差があります)

 

 

そうして、どうにかこうにか格闘していると

 

いきなり終わりが来ます。

 

「で、できた...!!」

 

「うおおおおおお」

 

(脳汁ドバー)

 

こういうことです。

 

こういう場面に出会うと、プログラミングって本当に楽しいと感じます。

 

僕はこの脳汁を出すためにコードを書いているといっても過言ではないです。

 

僕がこんな風に感じられるのは、

まだ本当に差し迫った納期に追われコードを書いたり、

クリエイティビティの欠片もないようなコードを仕方なく書かなくてはいけなかったり、

そういう経験がないからかもしれませんが、

 

これから何年経っても、初心を忘れずに

 

脳汁が出るようなプログラミングの楽しさを感じながら開発に携わっていければいいなと思います。

 

カスタムURLをどうしようか迷った結果engineer-brain-showerにしました。

 

おしまい